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コメント: 458
  • #458

    いっせい (金曜日, 07 11月 2025 00:23)

    えちさん

    東京クリニックの大澤先生の治療を受けたいなら、毎日数回電話をかけることです。キャンセルがかなり発生するので、根気良く頑張れば、通常の待機半年でなく、かなり早めに診察できます。
    ただし当然2ヶ月以内のボツリヌス療法があったら、薬事法などでダメです。
    しかも東京クリニックは紹介状なしで診察可能、いきなりボツリヌス療法を初回から入ります。
    ボトックスの保管はダメなので、普通は当日にバイク便などで製造先から運んできますが、大澤先生は患者が多いから大量にボトックスがあるので、別格です。
    キャンセル出たら、病院は高い薬の穴埋めしたいので速攻で受診できた人もいます。
    ゆい小田原は、新宿駅から小田急電鉄で約90分で小田原駅まで行き、そこから約2キロ、バス、大雄山線、で500m歩くか、駅からタクシーで1000円くらいの3択です。
    安くなる裏ワザで、小田急電鉄は新宿に山ほどある金券屋で株主優待乗車券が大体550円で買えるから片道約350円安くなります。
    自分はいつも小田急電鉄です。
    新宿から小田急電鉄の急行で行くなら、新宿駅から病院まで約2時間です。
    一番早いのは東京駅から新幹線ですが、時間を取るか金額を取るかですかね。

    脳神経内科はボツリヌス療法を上手くできる医師が少ないのが患者の悩みですね。
    あと、どんな名医に打って頂いても、患者の効果はやらないと分からないという感じなので悩ましい。
    ジストニアは一人一人違うので名医でも判断が中々難しいですね。患者が一番状態を分かっているので、いまの状態を話したり、動画を見せたりしながら相談する感じで、自分は定期的に通ってます。
    ボツリヌス療法を始めた場合は、定期的に通うので、通院時間をどう考えるかは患者さん次第ですね。

  • #457

    yamapaq (木曜日, 06 11月 2025 23:10)

    どうなっていたんだろうと考えてしまいます。というのは、私の治療経歴です。
    最初に平先生の凝固術を受けて、全く効果がなく、半年後の凝固術を打診されました。その頃の私は、半年も待っていられないと思い、大澤先生のボトックスを受けました。しかし、最初の施術で効果が見られなかったことから(過去にも一年位地元でボトックスを受けましたが全く効果がなかったです)、堀澤先生にDBSを提案され、手術を受けました。
    最初の頃こそ効果は見られましたが、徐々に状態が悪くなり、今もDBSの調整に四苦八苦しています。
    平先生の二回目の凝固術を受けていたら、どんな結果が待っていたのか…
    これからDBS の調整でよくなるのか?
    もう、DBS を入れてから約2年がたちます。
    その間いろいろ試していただいていますが、納得のいく結果には至りません。

  • #456

    けいすけ (木曜日, 06 11月 2025 20:13)

    書痙の痛みは、凝固術で解決しますか?
    SCSで、効いたか効かないかと意識したら不随運動が、余計に気になってます。
    上手く使って、4月の手術まで、持たせたいものです。SCSは管理費が、いるのを初めて知りました。少し、診察しただけで6千円もかかったので、事務の方に聞きました。毎回、かかる度にいるのでは、たまらないと思いました。

    あの〜、SCSの術後に4回の採血は、多くないですか?自分は、思わず、看護師さんに4回目ですよと尋ねたら、感染症の検査ですと言ってました。そんなものなのでしょうか?

  • #455

    どうもこんばんわ (木曜日, 06 11月 2025 14:52)

    私が投稿すると、何故か余白がたくさん載ってしまいますを、
    やり方が間違ってますかね?
    すいません。

  • #454

    どうもこんばんわ (木曜日, 06 11月 2025 14:46)

    これは私の考え方です。
    完全な素人の考え方なので、気に入らない方は無視してくれて、結構です。

    私が先にも述べた陰性ジストニアが傍脊柱筋の駆動不全の考え方は短絡的で危険すぎる理由。

    ジストニアには色々なタイプ、様々な症状があります。
    陰性ジストニアに例として取り挙げられた、腰曲がり、首下がり、ピサ症候群は、ジストニアの中の一つに含まれる姿勢固定タイプです。

    Googleで患者の姿を写真を見て貰うと、どんな姿勢か分かります。

    ですが、あの形は完成形でいきなり、あの形になるわけではないのです。
    ジストニアの筋緊張亢進の速度は人それぞれで、遅い人も早い人もいるでしょう。
    最初は意識すればどの患者も真っ直ぐ出来た筈です。
    それが年月をかけて徐々に筋緊張亢進して、筋肉は短縮し伸展しなくなり、やがては拘縮し、可動域が制限された、あの形が出来上がるわけです。


    そうなる前になんで、もっと早く医者にかからなかったんだ?
    なんて思われますよね。

    いえ、おそらくはもっと早くの段階で病院にかかっていたのでは思われます。
    ですが、これらの症状は初期段階では意識的に真っ直ぐに出来てしまう(ジストニアのガイドラインに載ってます)ので、医師は患者を見ても、異常に気づかず見落とします。
    ジストニアに精通した医師でも気づかないと思います。

    そうした患者は原因も分からず彷徨い続け、やがては諦め月日は流れ、あの形が出来上がるわけです。

    そこで医師はやっと気づきます。
    貴方、ピサ症候群ですね!って。

    気づい時には拘縮し、変形し、修復不可能な状態になります。

    その状態になってからの患者を研究して、これは傍脊柱筋の駆動不全ですね〜
    、はあり得ないのではと思います。

    私は先生を全く否定していません。
    今までにあれ程の素晴らしい先生を私は見たことがありません。

    そして、陰性ジストニアの考えも、それだけ先生がジストニアの研究を熱心にされてたと言う事です。

    ですが、先生ほどの名医の考え方が、もし万が一間違っていて考え方が広まってしまった場合、大変危険です。

    現場の医師たちは、名医がおっしゃってるから間違いないと、その考え方に引っ張られてしまいます。



    話は戻ります。
    先生方、もっと患者の話を聞いてください、見てください、調べてください。
    そうすれば、あそこまでの形になる前に症状止められるんです。
    患者の人生も変わりますよ。

    治療時間の関係で一問一答形式にならざるを得ないのはわかりますが、私は何度も訴えましたよ?
    話聞いてましたか?

    まだまだ探し続けます。
    宜しくお願いします。











  • #453

    えち (木曜日, 06 11月 2025 14:22)

    もっちぃーさん
    先程 ゆい小田原クリニックに電話をしたところ 予約は今月中に入れて頂けそうです
    紹介状をもらったら再度電話をすることになりました
    あとは何とか頑張れそうなら ゆい小田原クリニックも検討したいと思います
    とても丁寧な対応をして頂きました

  • #452

    えち (木曜日, 06 11月 2025 13:57)

    もっちぃーさん
    返信ありがとうございます
    今 東京クリニック大澤先生予約を確認したところ来年5月以降と言われてしまいました
    その後 三愛病院平先生のいる病院のボトックス専門医である立林先生の予約は来年1月とのことです
    今 私が迷っているのは大澤先生は無理そうで 
    小田原まで行くことも今の状態ですと無理なので 
    1 三愛病院ボトックス専門医 立林先生にボトックスを打ってもらう ただ来年1月まで待つ
    2 越谷市立病院 日本神経学会認定神経内科専門医に11/25にボトックスを打ってもらう
    の2択になります
    先になってしまってもボトックス専門医の立林先生に打ってもらうか 少しでも早めに打ってもらうかです
    できれば大澤先生 堀内先生に治療してもらいたいですが 5月までこのままは辛すぎますので、
    よろしくお願い致します

  • #451

    もっちぃー (木曜日, 06 11月 2025 13:03)

    えちさん、

    平先生はボツリヌス療法をしないし、いきなり手術もしません。
    ちゃんとした治療経験が無ければ、まずは内科治療へ導いてくれます。

    もし私が今内科治療を必要とする状況だとしたら、東京クリニックの大澤先生か、ゆい小田原クリニックの堀内先生、の2択以外に考えられません。

    大澤へはいつも「ココの辺りがおかしい」と伝えて、そこも含めて針筋電図で診てもらった先生。私は大澤先生からいろいろ教わったから、その内容を生かして「〇〇筋、〇〇筋…」とかって大澤先生と楽しく会話して治療していた。ジストニア友の会の交流会で仲間とそんな話をしていたら、堀内先生からは「めんどくせー患者だなー(^^;; 笑」と言われた(笑)
    それでも堀内先生も、大澤先生と同じに治療してくれるはず。

    堀内先生は弊会の理事長ですが、もしえちさんがジストニア友の会の会員でなかったとしても、治療してもらえるはずですよ(笑)

    鍼治療はジストニアを治すものではありません。自然治癒効果を高めるためだけのものです。

  • #450

    えち (木曜日, 06 11月 2025 11:16)

    もっちぃーさん
    たびたびすみません
    今調べたら 三愛病院で平先生でなく今は
    立林先生が日本ボツリヌス治療学会認定施注医でボトックス専門医と書いてありました
    立林先生はどうでしょうか?
    本当に何度もすみません

  • #449

    えち (木曜日, 06 11月 2025 10:58)

    もっちぃーさん
    前にも少し書きましたが 25年前に痙性斜頸で同じように左に引っ張ら すごく辛かったのですが 当時はまだボトックスは一般的ではなく
    中国鍼治療を毎日通い すっかり治りました
    薬を処方されている間 鍼治療に通っても大丈夫なものどしょうか?
    医者からは薬を飲んでいる間は鍼治療に行かないように言われています
    何をすればいいか すごく不安です
    もっちぃーさんは ジストニア専門医に行ってボトックスを打ってもらう1択でしょうか?
    東京クリニック以外で予約の取れる病院はありますか?
    もし 三愛病院の平先生がすぐ手術でなく
    ボトックスを打ってもらえるなら平先生が良いのか?
    越谷市立病院脳神経内科 伊澤なな先生にもう1種薬を試さず ボトックスを打ってもらうのはどうでしょうか?
    文章がまとまらず同じようなこと2回も聞いてすみません

  • #448

    えち (木曜日, 06 11月 2025 10:43)

    もっちぃーさん
    ありがとうございます 私も服薬され不安になり 初めに診てもらった脳外科の先生に聞いたところ 脳神経内科の先生はボトックスは高価だから 薬で治るならと考えてくれた!と言われました また 処方されたメネシットは10人に1人は効果が出るそうですが もう1週間以上飲んでいるので私には効かないと思います
    東京クリニックは予約が全く電話が繋がらず
    また三愛病院の平孝臣先生は 始めから手術になってしまうと聞いて不安になってしまいました
    平孝臣先生は始めはボトックスしてくれるのですかね?
    今の脳神経内科の先生に次回ボトックスをお願いしたとして 打ってもらうのは危険でしょうか?

  • #447

    もっちぃー (水曜日, 05 11月 2025 20:07)

    えちさん、
    ダメです。
    私なら、
    「ジストニアの治療にたけた病院を紹介してもらいたいです。」
    ぐらいに、軽く言います。

    そもそも、痙性斜頸と診断されたのなら、普通は最初っからボツリヌス療法です。内服薬を試して待つ、などはしません。効果が期待できる内服薬はないので。

    本当は、ボツリヌス製剤は病院でストックすることができないので、患者が打とうとしても注文して製品が届くまでにしばらく時間がかかる。
    しかし治す病院は患者が治ってキャンセルでボツリヌス製剤が余るので、例えば東京クリニックとか、とか、とか、とかなら初診から治療してもらえると思います。

  • #446

    えち (水曜日, 05 11月 2025 12:45)

    もっちーさん
    お聞きしたいのですが 私は頸部ジストニアで
    左に引っ張られる力が強く 感覚トリックは使えますが ガッツリ頭を支えても辛くなってきました。 市立病院脳神経内科で先週メネシットを処方され効かず 来週もう1種処方される予定です それでも効かない時はボトックスとのことです
    脳神経内科の先生は頸部ジストニアについてはもちろん知識はあると思いますが ジストニア専門医ではありません
    首のボトックスは打つ場所 量など難しいと聞きますが その脳神経内科の先生におまかせしても大丈夫でしょうか?
    漠然とした相談ですが よろしくお願いいたします

  • #445

    いっせい (水曜日, 05 11月 2025 07:47)

    個人的な意見ですが、やはりジストニアは難しく自己診断ではもやもやは解消しませんので、精通した医師と相談したり、当会の交流会に来て、同じ境遇の人と語ることは意義があると思います。
    前に愛媛から夜行日帰りで来た人もいました。
    その方は、遠かったけど、来て良かったとかたってました。お互いに寛解を目指してますが、たまに連絡を取り合います。
    交流会に来ると、この人と今後も語りたいなとか思えば今の時代、すぐに連絡取れますからね。
    ジス友は孤立した自分を仲間が救ってくれます。

  • #444

    すみっこ (水曜日, 05 11月 2025 06:41)

    もし私のように病態が悪化した時とで症状に変化がある場合は、動画に残すと良いと思います。家族や周囲の人に事前に説明してお願いしておくと良いと思います。

  • #443

    すみっこ (水曜日, 05 11月 2025 06:36)

    なんとっ!!私もずーっと力が入っているタイプではないと思います!特に体幹なのかな?だから異常にクネクネします。初期は不随運動に抗えてた記憶もあります。

    症状が出る部位や引っ張られる向きは変わらないのですが、症状の程度が増すとクネクネからギューん!と持続的な力が入るようになります。たぶん一般的なジストニアに近い感じです。

    で、プラス痙縮もあってクローヌス出たり…!と、私の場合非常に変な症状だと思います(笑)

    と、こんな不思議な症状にも治す手段を考えてくれました!!

    おすすめしすぎてすみません…!笑

  • #442

    もっちぃー (水曜日, 05 11月 2025 00:01)

    MSさん、

    いやいや、ネットなどで集めた情報や資料を見せたってダメ。ネットの情報なんて、まるで信用ならない。(ココで語る私が言うのはなんだが、笑)
    ネット情報は、新旧混ざっている。それにアクセス数を上げようと注目されるような悲劇のヒロイン的に頑張っているのも見る。

    個人思想が強すぎて、憶測だ。いっちゃってるなー(笑) のようなのもある。
    目崎先生が過去に講座で「ネットを信じてはならない。書物なら大丈夫。」と言っていましたが、全くそうだと思います。

    筋電図検査は、どうなんでしょうね? そんなの無しに、ジストニアは見て分かると思いますけどね。
    大澤先生先生は、ジストニアの波形と故意に筋肉に力を入れたのとでは波形の出方が違うから見分がつく、と言っていました。そーゆー点では、"針"筋電図ならば、心因性か否かぐらいは、そうした医師なら見分けられるのかもです。


    過去に、パーキンソンよりもずっと遅い震戦で力が入ったり抜けたりしている様子で、首がグルングルン回る人が、ジストニア友の会の交流会にきました。当時の私は「この人はジストニアではないな。別の疾患だろう。」と思いました。
    そしてその人は大澤先生に診てもらい、治療を受けました。そしたら見事に治りました。首の筋肉へ一定に力が入る普通の痙性斜頸ではなく、首へ力が入ったり抜けたりして、首がグルングルン回る痙性斜頸だったのです。
    そんなジストニアの例もあるのです。

    今のその彼は、私から見て寛解しているにも関わらず、毎回ジストニア友の会の交流会に参加してくれて、いっせいさんとも一緒に話がはずむジス友です(^^

    そんな人もいます。参考にしてくださいな。



    と言いつつも、すみっこさんの書込みを見て、ますます外科医に診せたい所でもある。。。

  • #441

    いっせい (火曜日, 04 11月 2025 21:39)

    #440補足です。
    ジストニアの状態や治療法は、やはり信頼できる良医に聞いた方が良いです。
    信頼できる医師は誰と思う方は、当会掲示板の過去を見てください。
    何かヒントが見つかるかも知れません。
    掲示板を管理されている、もっちぃーさんのおかげさまで、過去の情報は残っています。
    あとは当会の情報を信じるかは、皆さま次第ではあります。
    患者の状態は一人一人違うから、あくまでも参考にしてください。
    自分は凝固術外科治療後に痙性斜頸のボツリヌス療法で寛解を目指している一患者です。
    でもジストニア友の会交流会は良いですね、同じような境遇の方と話せるのは素晴らしい機会ですね。

  • #440

    いっせい (火曜日, 04 11月 2025 20:59)

    個人的な意見ですが、
    しっかりした脳神経内科医で関東圏なら、一般的に東京クリニックの大澤先生がNo1ですが、初回からボツリヌス療法がメインになりそうなので、色々と相談であれば、ゆい小田原クリニック又は箱根リハビリテーション病院の当会理事長の堀内先生。
    箱根って仙石原ですから山梨方面からだと案外近く、先生は箱根は遠いのイメージは東京方面からだとお話しされていました。
    ゆい小田原は小田急電鉄の急行で新宿から約90分です。小田原駅から2Kmくらいあるのでバスか大雄山線になります。そこから500mくらいです。
    脳神経外科医なら一般的に、三愛病院の平先生がNo1ですが、おそらく凝固術メインなので、全身性ならDBSも考えられるから、DBSも凝固術もしていただける東京女子医大の堀澤先生を連想します。
    自分はお二人の医師を主治医とさせて頂いております。
    本当にジストニアに精通した脳神経内科医からの紹介で、手術を覚悟したなら脳神経外科医へ紹介が一番良いですね。
    自分の主治医ですが、名医かつ良医です。
    関西圏なら榊原白鳳病院の目崎先生が脳神経内科に行きたいですかね。
    そして脳神経外科医は倉敷平成病院の牟礼先生。
    個人的な組み合わせですが、全身性ジストニアなら、そう考えますかね。
    でも良医はたくさんいますから、自分と相性会うなと思う医師が一番良いですね。

  • #439

    すみっこ (火曜日, 04 11月 2025 20:55)

    「心因性ではない」で鬱憤はかなり晴れました(笑)ただ何より、症状が改善しているのが本当に嬉しいです!!たぶん患者にとって症状さえ改善すれば原因は何でも良いんでしょうね。

    いくつか受診しててややこしいんですが
    ①脳外科 初診で診療情報なし
    ②内科 検査データと診療情報あり
    でした!

    ①は自分で探して診療情報なし。ただ、検査結果などは記録していたので、口頭でお伝えしました。
    ②は検査した病院の紹介元でもある病院の先生から、②病院へ紹介してもらいました。あと、症状がより強まっている時の動画も診てもらいました。

    基本的に紹介状はあった方が良いと思います。主治医の先生に〇〇病院の〇〇先生を受診したいと相談すると準備してくれるのではないでしょうか。

  • #438

    ぺこ (火曜日, 04 11月 2025 20:48)

    どうもこんばんは さん、(#436)

    コメント、ありがとうございます。

    私は、目崎先生の論文の中に稀であるとの記載があったので、体幹ジストニアはジストニアの中でも数が少なく、中々、体幹ジストニアとして診断されにくいことを、お伝えしたかったのです。
    的確な診断がなければ、治療方針も決められませんからね。
    どうもこんばんは さんを迷わせることになり、申し訳なく思います。

    腸腰筋というのは、理学療法士さんや整体院では、耳にする筋肉ですね。
    整形外科の範疇になるのかもしれませんが、実際はあまりスポットが当たらない感じです。

    脳由来で、腸腰筋の問題となると、ジストニアの場合もあり、他にも筋疾患、末梢神経障害もあるのでしょうか。

    とにかく、納得のいく医師と出会い、少しでも改善に向かわれますように!!

  • #437

    MS (火曜日, 04 11月 2025 18:21)

    すみっこさん

    とても勇気づけられるお話をありがとうございます。
    「心因性ではない」としっかり診てくださる先生に出会えたこと、本当によかったですね。
    また、その先生方が理解しようとしてくださったり、前向きな治療を考えてくださるというのも、とても心強いです。

    「あの時、自分を信じて先生を探し続けてよかった」
    この言葉がとても印象的でした。
    私も、もし診断に迷いがあっても、自分の感覚やこれまでの経過を信じて、諦めずに探していきたいと思いました。

    お伺いしたいのですが、診察はどのような手順で受けられたのでしょうか?
    初診として予約されたのか、または、かかりつけ医からの紹介状を通じて受診されたのでしょうか?
    もし差し支えなければ、教えていただけますか?
    今まで医療機関にかかる機会がほとんどなく、しかも遠方の病院になるため、不安と分からないことが多く、戸惑っております。

  • #436

    どうもこんばんは (火曜日, 04 11月 2025 18:20)

    #426 ぺこさん
    返信有難うございます。

    稀か稀でないかは問題ではないのです。
    私にとって肝心なのは、治せるのか治せないのかです。

    私はジストニアと診断されてから数々の病院へかかっています。
    中には、ここに名前が上がるような先生方にも治療して頂きました。

    ですが、いまだに良くなっていません。
    それは何故か、理由は簡単です。
    先生方に共通して言えるのは体幹に全くフォーカスしていないことです。
    私がいくら突っ張りや歪みを訴えても右から左へ受け流しています。
    先生方は見た目が真っ直ぐならジストニアとして基本的に受け入れません。

    なので、私は毎回こう思っていました。
    もっと、よく見て調べてくださいよ。
    話を聞いてくださいよ。って。

    その場に立って服を着たまま直立不動の状態で何がわかるんですか?
    足踏み運動するだけで何がわかるんですか?って。

    先生方はご自身の治療経験を基に治療しています。
    このジストニアはこうだ、私は知っている。
    貴方はこうだからこうだ。
    全部決めつけてきます。
    もはや奢りです。

    治療経験が多くなれば、それだけ沢山の患者を治しています。
    ですが、稀なパターンが現れると訳がわからないので、簡単に見捨て切り捨てます。

    調べるどころか考えようともしません。

    そうなってしまうと患者は迷子になって彷徨っているような状態になります。

    ぺこさんも同じように彷徨ってたのではないですか?

    今回新しい病院にかかられるとの事で、筋肉MRIと筋電図をして貰えるそうですね。
    もしそれが針筋電図だった場合、それは私にとっても希望が湧いてきます。

    是非結果が出たら聞かせてください。
    宜しくお願いします。







    先生方はジストニアを部分的にしか見ていないのです。

    部分的に症状が出ていなかった患者さんは、治して貰えたら先生を神さまのように崇拝するでしょう。
    それだけ症状が辛かったという事なんだと思います。


  • #435

    すみっこ (火曜日, 04 11月 2025 17:30)

    MSさん

    心因性かどうかも本当の専門医だったら、それなりに判断できるんじゃないかなあと私は勝手に思っています。

    MSさんにお勧めした先生の前に、誰もが知ってる外科医にもかかっていて、この先生にも心の問題と言われたら、もう諦めよう…とまで考えてました。で、診察してすぐに心因性は木っ端微塵に否定されました。

    心因性と診断した病院の先生に嫌悪感を抱いていたので、先生が「何やってんだろうね〜⚪︎⚪︎病院」と、言ってくれた時は正直嬉しかったですね(笑)オススメした先生も「こんなに症状出てるんだから、できること考えるべきでしょ」と言ってくれました。

    現在治療中で、少しずつ身体が楽になっているので、本当に先生たちに巡り会えてよかったと思います。し、あの時自分を信じて先生を探し続けてよかったと思っています。本当によくやった、私!と言ってやりたいです(笑)自己肯定感高くてすみません…(笑)

    とにかく、ここで出てきた先生方は理解しようとしてくれて、かつ何らかの解決策を考えてくれる先生だと思います。もちろん辛さは当事者にしか分からないものですが、理解しようとする気持ちがある・ないでは診療への向き合い方も違うと思います。

    オススメしすぎてすみません…!!

  • #434

    MS (火曜日, 04 11月 2025 17:06)

    すみっこさん

    ご自身の体験談や情報提供など、ありがとうございます。

    私は、ある医師から「心因性の斜頸」の可能性を指摘されましたが、これまでの経緯や現在の状況を振り返ってみても、思い当たることがなく戸惑っています。
    もし本当に心因性の斜頸であれば、1日の中で少しでも症状が緩和するタイミングや、楽になる姿勢などがあるのではないかと思うのですが、そうした変化も感じられません。
    この点について医師にもお話ししましたが、理解してもらえませんでした。

  • #433

    MS (火曜日, 04 11月 2025 16:45)

    もっちさん

    情報提供やアドバイス等、ありがとうございます。
    ご紹介くださった先生方のお名前まで挙げていただき、とても参考になります。

    地元の大学病院に行っても、おそらく「ジストニアか非ジストニアか」を判断することが主な目的になるのだろうと思います。

    筋電図検査なども、診断の評価に繋がるものなのでしょうか?
    紹介をしていただいた日赤の医師には、そのような話をしていましたが…

    これまで医療機関にかかる機会がほとんどなかったため、実際に診察までどのような手順でたどり着けばよいのか、不安な気持ちがあります。
    かかりつけ医に、ネットなどで集めた情報や資料を提示すれば、紹介していただけるものなのでしょうか?
    多数な質問等、すみません

  • #432

    すみっこ (火曜日, 04 11月 2025 13:24)

    MSさん もっちぃーさん

    横からすみません…!

    私はもっちぃーさんがあげた2人目の医師に診てもらいました。

    先生は病名にとらわれず目の前の症状を診てくれます。大変凄く親身になって考えてもくれますし、こちらの話も十分に聞いてくださりました。

    例え心因性であっても、外科医としてどう治すか、考えてくれる先生だと思います。

  • #431

    もっちぃー (火曜日, 04 11月 2025 13:04)

    MSさん、
    そ-だったのですかぁ。
    「感覚トリックがない」ってところが、ジストニアとは別の疾患を疑ってしまいますよね。もしジストニアであったとしても二次性の何かを。。。
    二次性であったなら、その原因を突き止めれば早くに治る気がします。

    また遠方まで足を運ぶことになりますが、再度診てもらうとしたらもちろん別の専門医にですが、私だったら、外科医はどう診る? と考えます。

    そうなると大学病院へ。しかしどこの大学病院でもいいというわけではない。またありきたりな検査をして"異常なし"と言われて終わってしまう。

    MSさんの住んでいるところからなら、やはり金沢脳神経外科の旭先生か、東京女子の堀澤先生か、ちょっと足を延ばして聖マリアンナの太組先生か………、とかの意見を聞きたいところです。

  • #430

    どうもこんばんは (火曜日, 04 11月 2025 12:56)

    私は完全な素人ですが、先生方にこれを言いたいのです。
    ジストニアは筋緊張亢進を特徴とする症候と定義づけられているそうです。
    それを難しく考えて拮抗筋がどうの、こっちに向く時にはこっちの筋肉がどうのと考えるから、ややこしくなり間違え、ボツリヌスを打ったら逆を向いてしまったなんて事になるのです。
    ジストニアはややこしくなんてないんです。
    筋緊張、突っ張りが起こっている場所にボトックス打てば、それで良いのです。
    ボトックスは筋緊張亢進を止める薬です。
    それを筋緊張していない拮抗筋なんかに打つからおかしくなるのです。

    例えば首が捻れてしまう患者がいたとします。
    それを首だけの筋肉に原因があると考えているから、狙った場所に打っても効果がなく、訳が分からなくなるのです。

    勿論首だけの筋肉が悪い事もあるでしょう。
    ジストニアはどの筋肉にも起こるので、首だけの筋肉が悪ければ首の筋肉だけ注射すれば治るでしょう。

    ですが、体幹にも異常がある場合は話は別です。
    体幹が捻れている場合、人間はバランスを取るために顔の向きを変えます。
    体幹が右回旋してる人は、左を向こうとします。
    体幹が左に回旋してる人、右を向こうとします。
    屈曲、屈折してる人は、どうな向きになるでしょうか?
    顔を傾げたように向きになるのでしょうか?

    このように、体幹と首を切り離して考えるから、体幹に異常がある患者の斜頸はいつまで立っても治る事はないのです。

    陰性ジストニアの考えも私が納得できないのは、まず前面の筋肉をしっかりと吟味して調べあげた上で、傍脊椎筋の駆動不全だと言っているのか疑問です。

    前屈に使う筋肉は腸腰筋かもしれませんが、それは体幹異常を無視して首だけに問題があると言ってるのと一緒です。

    画像の筋肉肥大や患者の訴えがないはひとまず置いといて、まず針筋電図で筋緊張亢進している筋肉を徹底的に調べる事べきです。

    それをせず、傍脊椎筋の駆動不全だと言うのは、あまりに危険すぎる考えです。

  • #429

    MS (火曜日, 04 11月 2025 12:29)

    もっちぃーさん

    #421での情報提供やアドバイスをありがとうございます。

    実は、#390でお話ししていただいた医師の診察を受けたところ、「ジストニアではない」との診断でした。
    #410のすみっこさんのお話にもありましたが、私も「心は元気です」
    #388で経緯を投稿しましたが、自分でもかなり稀なケースではないかと感じています。

    24年前に経験した痙性斜頚とは明らかに異なり、

    内科的な痙性斜頚治療が初めから効果を示さない

    感覚トリックがない

    どの体勢・場面でも症状の緩和が見られない

    右胸鎖乳突筋の痙攣が四六時中持続している


    という特徴があります。

    現在、ジストニア専門の医師に再評価をお願いするか、大学病院で改めて評価を受けるかを、昨日からずっと考えています…

  • #428

    すみっこ (火曜日, 04 11月 2025 06:36)

    どうもこんばんは さん
    返信ありがとうございます!

    なんだろう…。私の解釈だと、
    ◼︎腰曲がりの原因
    ①体幹ジストニア…こんばんはさんがgoogleで確認した画像
    ②陰性ジストニア…今回先生が見つけた原因

    という、体幹ジストニアだけじゃなく、陰性ジストニアの可能性もあるんじゃないか?というお話なんじゃないかなあと。

    仕事で論文を読むことがありますが、実際そこまで詳細に記載せず、質疑応答で対応したりすることが多い気がしますっ。

    大胸筋も引っ張られるの辛いですよねっ。腕もまっすぐ伸びず、くぅ〜ってなります!笑。でも、治療してかなり楽になったので、あの時必死こいて医師を探して受診して治療に繋げた自分に拍手を送りたいです(笑)

    良医に巡り会えること、願っておりますっ!

  • #427

    もっちぃー (火曜日, 04 11月 2025 05:14)

    ペペロンチーノさん、
    舌のジストニアは過去の書込みから「吉田先生」を検索するといいです。
    今回の掲示板だけでも、いろいろ書込みがあります。
    考えていても治らない! 行動あるのみ! です。

  • #426

    ぺこ (火曜日, 04 11月 2025 03:14)

    どうもこんばんは さん(#425)

    すみっこさんに対して書かれている内容に対して、僭越ながら(もとは私が紹介した記事ですので)、包括的な意見ではなく、目にとまった点だけ書かせてもらいます。

    それは「診察で確認できる場合も少ない」の解釈ですが、私は、臨床場面でそういう患者さんをあまり見かけない。という解釈をしました。

  • #425

    どうもこんばんは (火曜日, 04 11月 2025 00:41)

    #422 すみっこさん
    返信有難うございます。

    はじめに、こちらの投稿は反論するつもりで書いていませんので、宜しくお願いします。

    陰性ジストニアの腰曲がりのくだりですが、もし先生が書かれている傍脊柱筋の駆動不全が原因なら、
    例えば患者の方を寝かせた状態で患者さんが本人自身で、もしくは物理的に人の手を使って無理なく姿勢を真っ直ぐに出来るかを確かめないといけません。
    本来なら姿勢を維持するための傍脊柱筋が収縮しないから姿勢維持ができず前屈み(腰曲がり)になるとの事なので。
    もしニュートラルの状態が自然と真っ直ぐなら、先生の考え方で納得できます。
    ですが、その様には書かれていません。
    診察では確認出来ないと書かれていますが、診察内容が書かれていないので分かりません。

    腰曲がり患者さんの写真をGoogleで見ましたが、横に寝かせて脱力すれば真っ直ぐになるととても思えませんでした。

    先生は陰性ジストニア首下がりも、腰曲がりの駆動不全で説明がつく、同じ原理だと書かれています。

    実は私もわずかに首下がりになっています。
    意識して顔をあげないと、下を向いてしまいます。
    酷くはないので、意識的に垂直には出来ますが、後ろに反り返ることは出来ません。
    角度キープは出来ます。

    大胸筋中心の深い部分に突っ張り、引っ張られ感があり、反ろうとしても首の内部(腱?筋肉?)が引っ張られて反れないのです。
    人の手を使っても反ることは無理です。
    ですが、反ろうとしなければ、ニュートラルな状態(首下がり状態)でいれば、突っ張り感はありません。

    つまり、腰曲がりの方は意識しても真っ直ぐに出来ない、可動域がないので突っ張りを感じる事もない。

    逆に私のような意識的に真っ直ぐに出来てしまう(可動域がある)方が突っ張り感を感じるのではと思ってしまいました。

    それ故に、腰曲がり患者の方から愁訴がえられないのでは?
    突っ張りや過緊張の訴えがないのでは?
    と思いました。




  • #424

    ぺこ (月曜日, 03 11月 2025 23:27)

    どうもこんばんは さん(#419)

    #420の続きです。
    ちょうど、すみっこさん(#422)が説明されている通りだと思います。

    そして、要約すれば、腹筋の過緊張で受診する患者は少ないという意味ではないでしょうか。

    但し、目崎先生が文中に「未だコンセンサスをえられていない」と記されている「陰性ジストニア」は、ジストニア診療ガイドライン2018の⑤では「(陰性ジストニア)もジストニアの特徴と考える意見がある」という表現に留まっています。

    そして、つけ加えますと筋MRIの部位ですが、私の場合は腰部と大腿部でした。


    すみっこさん(#422)

    陰性ジストニアのご説明、大変わかりやすくして頂き、ありがとうございます。

  • #423

    ペペロンチーノ (月曜日, 03 11月 2025 19:55)

    こんにちは。初めて投稿させていただきます。実家から、上京をして、5年半で帰ってきてから、精神科に通い始めました。暫くは通わずに普通の生活をおくれていたのですが、結婚を機にまた、実家を離れ、それから精神状態が悪くなって抗不安薬を飲んでいました。やる気が出るお薬です。それから1年くらいたって、ジストニアで舌が高速に動き始め、主治医に言うと、やはりジストニアだと診断を受けました。そこで新薬が出されたのですが、あまり効果がなく、、それから主治医が代わり、さまざまな薬を出されて飲み始めました。去年の冬に、呂律が回らなくなったので、近所の内科に駆け込むと、神経外科でMRIを撮ってもらってくださいと言われたので、同意したくなかったのですが、撮ってみると異常なし。神経内科でアーテンを勧められて飲むも、一瞬聞いただけで、ふらつきや気持ち悪さが出てきたので、服用を中止。暫くして、急性期病院の神経内科医を紹介されたが、僕にできることはないとあとは精神科の領域です。と言われたのですが、そこで、治るかどうか分からないけど、リボトリールを飲んでゆっくり治していこうと言われました。2ヶ月が経ち、舌の動きや首の引きつけ感はなくなりましたが、喋りづらさがあまり良くならず、困っています。

  • #422

    すみっこ (月曜日, 03 11月 2025 18:46)

    横からすみません…!

    陰性ジストニアの件。私も読みました。

    先生は陰性ジストニアの話をしていて、腰曲がりであれば前の筋肉に異常が出るはず。ただ臨床場面で腹筋に異常があるという患者は少ない。使っているはずの筋肉の肥大もない。なのに、腰曲がりがある。となると、本来は身体が前に倒れようとする時に紡脊柱筋が収縮して身体を維持するが、収縮できず前に倒れる。これが、陰性ジストニアと言ってるのではないでしょうか。
    なので、体幹ジストニアを否定している文章ではなく、陰性ジストニアを定義している文章だと思いました。

    私も腰曲がりや体幹の捩れがあってそれを指摘されました。ここに登場する先生方を頼ってみることをおすすめします。

    怪我で足のMRIを撮影したことがありますが、特に何か特別なことはなかったですよ〜!

  • #421

    もっちぃー (月曜日, 03 11月 2025 18:03)

    MSさんは長野かぁ…。。。
    それでも過去にはいつも長野から交流会に参加しに来ていたご家族はいました。

    長野県は広いけど、上の方なら、「ラクビ」の商品化に大きく貢献した金沢脳神経外科病院の旭先生が近いかもしれない。今は知らないけど、2017年頃には脳手術の時には都度東京女子医大から応援に行っていると堀澤先生から直接聞いたし、外科治療では安心の病院だ。旭先生は人柄もいい。

    外科医はそれでいいとしても、ジストニアに精通した本物の脳神経内科医に診てもらうなら、首都圏まで来るしかない。


    ちなみに、その「ラクビ(現在の製品名は"楽くび")」は、感覚トリックの有無にかかわらず、効果が得られます。ラクビを年がら年中していて、回旋の痙性斜頸が自然治癒した人もいます。
    (中には、楽くびの効果が全く得られず、外科治療で治った人もいる。[私がそう])
    次の講演会・交流会でもハンガーケアーの中田さんにお声がけするので、楽くびをお借りして試せます。

    楽くびと旭先生からの話は、トップページからpdfで紹介中です。




    どうもこんばんはさんも、
    ご自身であれこれ考える前に、一度首都圏まで来て本物の脳神経内科医に診てもらうのがいいですよ。
    そこからその医師が信頼するその地方への紹介状を書いてもらう。それが治る近道。

  • #420

    ぺこ (月曜日, 03 11月 2025 17:42)

    どうもこんばんは さん

    コメント、ありがとうございます。
    私は、筋電図検査を受ける予定ですが、
    針筋電図か表面筋電図か尋ねておらず、知らないんです。
    主治医は筋肉を診るためにMRI検査をすると言われました。
    そして、検査の場の医師が筋肉MRI(?)筋MRI(?)を撮って、筋肉の状態、炎症があるかなどを診ますと言われたんです。
    そもそも、MRI検査自体、骨だけでなく筋肉や靭帯など細部までわかるので、筋MRIが一般のMRIと撮り方が違うのか、私もわからないんです。頼りないことで、すみません。

    目崎先生の件は、再度、読みなおして、また改めて書かせて頂きます。

  • #419

    どうもこんばんは (月曜日, 03 11月 2025 15:30)

    #411 ぺこさん 
    返信有難うございます。

    筋肉MRIは盲点でした。もしそれで変異がわかるようでしたら、それは同じような症状で悩まれてる方に凄く有益な情報だと思います。

    体幹(前側)も針筋電図をされるとの事で、これもまた有益な情報有難うございます。

    私も次にかかる病院には、チェック動画と症状や困り事を詳しくメモ書きして持参しようと思います。

    陰性ジストニアの腰曲がりのくだりですが、私は素人ながらの考えで異を唱えたい部分があります。
    腰曲がり→体幹を前屈させる筋の強剛やジストニア。

    しかし、その後に続く文章を読むと、腹筋(前側)の過緊張を示唆する愁訴をえることは稀、診察で確認出来ない、画像で腸腰筋(腸腰筋しか診ていない?)の筋肥大が認められない。

    以上3点の理由から

    腰曲がりの要因は前屈筋ですが、そうさせているのは傍脊柱筋(後側)の駆動不全と言っています。

    つまり腰曲がりの原因はなく前側でなく後側だと言っているのです。

    これが大きな間違いなのでは?

    もしこの考え方がジストニア医学会の常識になってたら、私と似たタイプのジストニア患者はいつまで立っても救われる事はないでしょう。

    せっかく針筋電図という素晴しい装置があっても、この考え方があるから前側を調べて貰えないのです。

    これはあくまでも、私の症状に対しての考えで、ぺこさんとは症状的に違う部分があるので一概に間違っているとは言えませんが。

    情報有難うございました。







  • #418

    MS (月曜日, 03 11月 2025 13:16)

    いっせいさん

    紹介状を、かかりつけ医の主治医に相談したいと思います。

    現時点では、痙性斜頚の再発なのか、新たな原因不明の斜頚なのか、判断がつかない状態で、なかなか先に進めない状況です…
    住まいは、長野県になります。
    今後、精通された医師と巡り合えるよう、いっせいさんの情報などを参考に進めていければと思います。
    今後も情報共有やご相談に乗っていただけますと幸いです。
    ありがとうございます。

  • #417

    もっちぃー (月曜日, 03 11月 2025 10:46)

    ていていさん、
    玉川先生はジストニア友の会の講演会でお会いしたことがあるけど、私にとっては、物凄く感じのいい先生でした(^^
    (玉川先生の話は、会報の25号を参考に)
    玉川先生は講演会の後の患者交流会の最後まで、我々に付き合ってくれました。
    旦那が神経内科医、奥さんは心療内科医の資格も持つ。「迷えるジストニア患者はどうぞ」みたいな病院ですかね。
    堀内先生が先輩で玉川先生はその後輩みたいな、いい関係を感じました。



    けいすけさん、
    眼瞼痙攣は多くの病院で治療している反面、口顎ジストニアを治療する病院は極めて少ない。口から病院へ相談を。
    眼瞼痙攣でも口顎ジストニアでも、その患者の重度によって、脳手術をしてくれます。そうしてもらった患者はいます。





    過去の掲示板、そのコメントについて、
    時系列順に並ぶように変更してみました。
    話を追いやすくなったかな???

  • #416

    けいすけ (月曜日, 03 11月 2025 09:45)

    あのー、眼と口のジストニアの治療を一緒にやっていただける病院は、あるかな?

    眼瞼痙攣は、外科的な手術は、ないですよね。またボトックス治療になるのかな?
    効き目が、ないとこれ以上やりたくないし。良医を探します。

  • #415

    ていてい (月曜日, 03 11月 2025 09:32)

    今年の10月初旬に顔が左を向く症状から痙性斜頸と診断されたものです。神奈川県横浜のたまがわクリニックでボトックス治療を受けようと思いますが、たまがわクリニックについての情報などご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけると助かります。

  • #414

    MS (月曜日, 03 11月 2025 08:55)

    すみっこさん 

    体験談を詳しく教えてくださり、本当にありがとうございます。
    最初に心因性の診断を受けられたとのこと、その過程やお気持ちがとてもよく伝わってきました。
    「心は元気」と言われても、症状が続くと本当に戸惑いますよね…。私も今まさに似たような状況で、どうしたら良いのか分からず、不安と混乱の中にいます。

    掲示板の口コミや先生の文献を調べられたというお話、とても参考になりました。
    「病院ではなく医師を探す」という言葉も、心に響きました。
    自分に合う先生を見つけられるよう、私ももう少し視野を広げて探してみようと思います。

    温かいお言葉と貴重な体験を共有してくださり、本当にありがとうございました。

  • #413

    いっせい (月曜日, 03 11月 2025 08:51)

    MSさん

    紹介状はあった方が良いです。いまの主治医に長くかかっているなら、治療法とか投薬情報があるからです。
    外科治療は痙性斜頸なら、凝固術やDBSが一般的です。
    過去の掲示板やネット検索でたくさん出てきますよ。住まい何県ですか?
    車で3時間くらいの通院は、この病気は精通した医師が少ないため通常です。
    自分は、小田原の前は箱根まで片道4時間近くかけて通ってました。

  • #412

    MS (月曜日, 03 11月 2025 08:39)

    いっせいさん

    沢山の情報提供等ありがとうございます。
    ジストニアの診断がないと、治療もなく方向性も見当たりません…
    #406の病院や、先生方の初診は可能なのでしょうか?
    かかりつけ医から、紹介状が必要なのでしょうか?
    #407の外科治療とは、どのような治療になるのでしょうか?
    沢山の質問で、すみません。

  • #411

    ぺこ (日曜日, 02 11月 2025 22:48)

    「どうもこんばんは」さん (#404)

    コメント、ありがとうございます。
    他の方々同様、長年ご苦労されてきたのですね。
    私は4年間、数々の病院を受診しました。
    この度、新たな病院を受診し、初めて筋肉MRIと筋電図検査を受けます。
    症状は、腹部深層筋が引っ張られる→腰部のアンバランスから、歩行異常→腸腰筋等の拘縮から鼠径部、股間が痛み→今秋からは足の付け根の内転筋まで及び、激痛を伴うため、歩行困難です。
    私の場合は腹筋の過緊張だけではなく、理学療法士さんの見解によると、左肋骨下部の内腹斜筋に機能低下があるとのことです。
    それは、目崎先生の「ジストニアの病態と治療」という論文の中に「陰性ジストニア」として記載があり(コンセンサスを得られていないようですが)、
    camptocormia(腰曲がり)のくだりで「腹筋の過緊張を示唆する愁訴をえることはまれであり、診察で確認できるばあいも少ない(後略)」に参考になる記載があります。私も洗顔など、上半身の前傾姿勢で症状が悪化して固まります。
    「どうもこんばんは」さんは、表面筋電図が確定診断に至った経緯があるとのこと。紹介状の書き方により、医師の印象のもたれ方も色々だなと難しさを感じます。

    私も身体の歪みや引っ張り感など伝えますが、なかなかわかってもらえません。
    医師の前で、少しだけ歩いてもあまり異常は伝わらないので、自宅でスマホで撮った動画を診察で見て頂くとわかりやすいです。
    私も症状がきつくて耐え苦しんでいますが、見た目ではわかりません。

    今後の受診で何かまた参考になることがありましたら、こちらで報告させて頂きます。

    あきらめずに、頑張りましょう。

  • #410

    すみっこ (日曜日, 02 11月 2025 19:53)

    MSさん

    私の体験談になりますが、私も最初心因性の運動異常症の診断でした。受診先はここの紹介に載っている病院です。

    治るならば…!と思い、精神科を受診しました。

    で、結果。
    心は非常に元気です。とのことでした(笑)
    最初に診断をうけた病院でも心理テストみたいなものは幾つか受けていて、そこでも元気と言われていたので、やっぱり…。という感じ。ましてや、じゃあどうしたら良いの〜!!!と混乱しました。

    ただ日に日に症状は増していくので必死になって調べました。その時、この掲示板の口コミが非常に有用で、掲示板に高頻度で出てくる先生を調べたり、先生が書いた文献も読んだりしました(笑)そして、この先生にしよう!と決めて、受診し、診断を受けました。

    私の場合、診断までの道のりは短い方なのかもしれません。でも、本当に診断を受けるまでは解決策が見出せず苦しかったです。だから、今、MSさんもあの時の私と同じように、お辛い状況であるんだろうなあと思いました。

    まあ、なにより、それだけ、ジストニアって凄く難しい病態なんだと思います。だからこそ、病院を調べるのではなく、医師を探すことをおすすめしたいです。

    #407でいっせいさんがピックアップしてくれていますし、参考にしてみるのも良いかと思いますっ。

    ちなみに私のジストニアは一般的なジストニアとは異なるようで、恐らくジストニアというのが正直なところだと思います。今現在は治療して身体が楽になる時間が増えました!

    診断名に拘らず治療を優先してくださった医師の皆様には大変感謝しています。

  • #409

    MS (日曜日, 02 11月 2025 18:48)

    もっちぃーさん  

    情報提供ありがとうございます。
    診察は視診と問診のみとのことですね。

    私の場合、24年前に経験した痙性斜頚と見た目も異なり、筋肉の突っ張りや硬さ痛みもなく、感覚トリックもありません。
    それでも右の胸鎖乳突筋の痙攣は9ヶ月間、四六時中続いており、首が左に傾く症状です。
    これは痙性斜頚の再発なのか、それとも原因がわからない新たな病気なのかと悩んでいます。
    当会の病院情報の医師に、視診と問診を受けましたが、はっきりした診断がつきませんでした…一回のみの受診でしたが…
    ありがとうございます。


 

 

 

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