掲示板('24年 4月~)


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コメント: 159
  • #159

    ウェスティ (水曜日, 01 5月 2024 17:59)

    ぴろんきさん

    大変な中、私にまでお気遣いいただき、
    ありがとうございます。

  • #158

    ぴろんき (水曜日, 01 5月 2024 17:37)

    ウェスティさん
    色々とアドバイスありがとうございます!
    ウェスティさんもお身体大事になさって下さいね。

  • #157

    ウェスティ (水曜日, 01 5月 2024 17:24)

    ぴろんきさん

    そうだったんですね。
    三愛病院で直接先生のお声を聞いてお話しする事ができた事で、今月末の2度目では平先生が執刀されている事が手術中の会話で確認ができ、安心できますね。
    一度目は後に平先生であったという事を知られたとの事ですが、今度は始まる前から平先生が執刀される事がわかるので、
    気持ち的に安心ですね。
    良い方向に向かわれるよう、お祈りしております。
    大丈夫ですよ。

  • #156

    ぴろんき (水曜日, 01 5月 2024 16:49)

    ウェスティさん
    お返事ありがとうございます。なるほど。違う症状を抑えるためにそれに適した箇所を凝固させていくということなのですね。勉強になりました。因みに兵庫医大では、平先生がリスクや効果を説明してくださるのではなく、兵庫医大の先生が説明を行い、あくまでも平先生は手術をしに来て下さるというスタンスです。 私は一回目の凝固術が終わり、暫くしてから、平先生が手術して下さったんだということを知りました。(なんとラッキーなんでしょう。。)ですので、二回目を受けるに当たって三愛病院までお話を聞きに行きました。その時点でもう片方の凝固術だと仰って頂きましたので、それを信じて二回目を受けようと思います。
    兵庫医大の先生が二度めの凝固術は、一度目と反対側の脳を位置をずらして焼くので、脳梗塞になる可能性がある箇所に近く、数%のリスク(一桁前半ですが)はありますと仰ってました。

  • #155

    ウェスティ (水曜日, 01 5月 2024 15:57)

    ぴろんきさん

    2度目がリスクが高いと平先生からお聞きになっているのでしょうか。そうであれば不安も多いと思いますが、どのようなリスクがあるのかをお聞きになってみるとより安心して手術が受けれるかもしれませんね。私が3度目をする前に構音障害についてお聞きしたところ、生じたとしてもリハビリで大丈夫ですとご回答をいただき、
    安心して手術を迎える事ができました。
    そして、3度目を終えても構音障害の副作用は残っておりません。
    本題ですが、その都度ずらした箇所を凝固していただいておりました。
    1度目凝固時は痙性斜頸を治療する為の箇所、2度目は手にジストニア振戦というのが新しく現れた為、振るえを治療する為の箇所、そして3度目は足と体幹を治療する為の箇所でした。3度共、右脳でしたが、同じ箇所ではありませんでした。

    ぴろんきさんもご存じの通り、平先生ほど
    ジストニアのパイオニア的ご存在でご経験豊富な優れた医師はいないと感じています。
    一気に暑くなり夏を迎えていると思いますが、手術日まで体調を崩されないようにされてくださいね。
    お大事にお過ごしください。

  • #154

    ぴろんき (水曜日, 01 5月 2024 08:12)

    ウェスティさん
    横からすみません。私は5月末に平先生の2回目の凝固術を受けるのですが、2度めは一度目よりリスクが高いと言う話を聞いているので、不安で仕方ないです。ウェスティさんは3度目を受けられたということですが、三度目は一度目と同じところを少しずらして焼く感じなのでしょうか?宜しければ教えて頂けますと幸いです。

  • #153

    ウェスティ (水曜日, 01 5月 2024 00:43)

    ミミさん

    私のジストニアは本当にしつこいんです。
    きっと、居心地がいいんでしょう。
    ミミさんのジストニアと私のジストニアが違うように、効果も全く違うと思いますので、
    私の3度凝固は参考程度にしてくださいね。
    完治したという方もおられますので。

  • #152

    ウェスティ (水曜日, 01 5月 2024 00:32)

    ミミさん

    1回目の熱凝固で半分まで良くなって良かったですね。効果があったんですね。
    私はこれまで3回熱凝固をしてきました。
    そうですね、未だに首はグーッと引っ張られてはいるんですが、熱凝固をする毎に引っ張られる強度は穏やかになっています。
    DBSが感染症を起こしてしまい、全ての機器を取り出した後は、首と肩に強力なマグネットでも付いているのかと感じるほどくっつき合い、ジストニア症状が久しぶりに戻ってしまいましたが、1度目凝固で傾斜度が穏やかになり、「今回はここまでにしておきましょう」と手術中に先生が仰ったお言葉通り2度目があり、3度目がありといった具合で現在に至り、首の引っ張りは未だに残ってはいるものの、工夫しながらですが、生活の基本?の飲食ができ、排泄でき、睡眠ができ、やりたいと思える事も時間はかかりますができるまでになりました。100%戻れる事なら戻りたいですが、首が引っ張られずに寝付け、眠れる事が私の中の100%だと思うようにしてます。

    先生からは4度目凝固を勧められていますが
    残っている運動機能を使って楽しいと思える事を楽しんでいこうと思ってます。
    お大事にお過ごしくださいね。

  • #151

    hana (火曜日, 30 4月 2024 23:38)

    いっせいさん

    早速のお返事ありがとうございました。大変参考になりました。

  • #150

    ミミ (火曜日, 30 4月 2024 21:38)

    ウェスティさん

    はじめまして。私は傾性斜頸と両腕不随意運動のため、凝固術手術を今年の初め1回受けました。結果、半分程度良くなった気がします。2回目も考えていますが、過去ログを拝見させていただくと、ウェスティさんは2回目手術を受けられているのですよね。それでも、まだ首の引っ張られっ感が残っているのでしょうか?

  • #149

    ふかみ (火曜日, 30 4月 2024 21:26)

    もっちぃーさま

    ご自身の経験をもとに、貴重な御意見ありがとうございました。
    私も寛解を目指して良い医師と出会い、治療の努力をしていきます。
    正直、今までの普通の医師より参考になると感じました。
    本当にありがとうございます。

  • #148

    もっちぃー (火曜日, 30 4月 2024 20:57)

    最近の書き込みを見て思ったこと。


    ①いっせいさんが言ってる私の事はちょっと違うかな。私の内科治療経験は13年なのです。



    ②内科治療で効果があるうちは、内科治療を続けたほうがいい。内科治療で効果がなくなり、数年たっても症状が一定ではなく悪化するばかりで改善しそうもなかったら、その時には外科治療を。と、経験から思う。



    ③外科治療と言えば破壊術(凝固術)が、よく目につく。私も2回のそれで完璧に治してもらったが、その治療法が全てではない。
    DBSは金がかかるし機器もウザいが疑似的に脳を破壊させるだけだから凄く安全。もっと安全に脳には触れずに治す末梢神経遮断術や、やはり脳には触れずに感覚トリック効果がある人にはよく効くSCSだってある。
    いずれの術式でも、見事に治っている人には会ったことがある。
    患者本人が変な先入観を持って手術をお願いすると失敗する。相性が合って信頼関係を築ける医師とよく相談し、治療法を良く考えてからしてもらうべきだ。



    ④当日の風呂が良くないのはインフルやコロナの予防接種をした後にダメなのと同じ理由。注射跡から菌が入るのを防ぐだけ。シャワーで流すなら問題ない。



    ⑤筋注の個所はリハビリのように動かしても動かさなくても効果に違いが出ない。これまで通りにしていて大丈夫。



    ⑥ふかみさん、
    ⑥-①大澤先生のボツリヌス療法だけで、おおむね寛解された人は大勢いる。ジストニア友の会の役員にだっている。
    大澤先生だけでなく、他の先生でも寛解した人は大勢いる。10年もせずに寛解している。そうした人は、こーゆーとこにはいない。フラシュバックして再発が怖いから、なるべくジストニアを遠ざける、と聞く。
    私は、治せばいいと余裕でいるから、こーゆーところでジストニアの話が出来る。

    ⑥-②私だって、今考えれば、2004年から2010年ぐらいまでは、大澤先生の治療で寛解してた。次回のボツリヌス療法を予約してても、調子がいいからと治療をキャンセルしていれば、、、そんな調子を繰り返していれば、、、脳手術などせずにそのまま治っていたかもしれない。ボツリヌス療法で100点を狙うあまり、脳がジストニアを忘れない体になってしまったことが、手術の原因にある気がする。
    でも手術で100点になったから結果オーライ、ジストニアさまーみろ、だけど(笑)

    ⑥-③大学病院だから安心出来るというのは大間違い。
    私は東京女子医大に行く前には別の大学病院で、嫌な思いをした。2003年当初、平先生がその事情を聞いて大激怒していた。他でも私が「なーにやってんだよ!」って思う大学病院はある。
    金があるから研究費をつぎ込んで治療をして良い医師を育てられるのが大学病院。と思う。それでも優れたジストニア専門医が少ないのは悲しい。

    順天堂は前に林先生に講演会をしてもらって、ラクビとは違った順天堂オリジナルの治療器具を紹介してもらい、「いいな」と思ったことなら、あった。。。

    大澤先生は元は東京女子医大。下頭斜筋や上頭斜筋や頭半挙筋も治療するようになったり、頭板状筋に菱形に4ヵ所打つのは東京女子にいた頃からだけど、後頭直筋も調べるようになったのは東京クリニックに移った後じゃなかったかな。どんどん優れた治療を探っているし、新百合の病院でも治してる。

    平先生も東京女子医大だったけど、今ではあちこち飛び回って治してる。

    堀内先生は聖マリ大学病院だったけど、今は登戸とか箱根とか小田原で治してる。

    「③」の最後と似たような事をいうけど、よーく相談できて信頼もできる医師と治療を進められたらそれが一番。ふかみさんが大学病院でそれを得れるならそれでいい。

  • #147

    いっせい (火曜日, 30 4月 2024 19:15)

    hanaさま

    追加ですが、自分の場合は友の会の交流会に参加して、理事長に魅かれた感じですね。交流会の雰囲気が良かったので。当時は、正直、ナンバーワンの大澤先生と迷いましたが、理事長のところへ行ったのは友の会の入会が大きかったです。

  • #146

    いっせい (火曜日, 30 4月 2024 18:10)

    hanaさま

    内科治療なら当然注射希望でしたし、流れで先生に打って頂きました。初期の病院で、投薬のみで効果がなかったことの説明はしました。

  • #145

    hana (火曜日, 30 4月 2024 17:46)

    いっせいさん

    横から失礼します。「自分は良くなってきたかなと思えるのに1年かかりました」とありましたが、それまで先生は注射を打ってくださったということだと思うのですが、ご自分で先生にお願いしたのでしょうか?それとも先生のご判断でしょうか?

    というのも、(これまでに何度か経緯を書いてきたので、すでに読まれている方には恐縮ですが)自分の場合、東京クリニックで2回(初回は規定で100単位、2回目は200単位)打っても効果が見られないため、三愛に転院。凝固術を受けましたが効果がなく注射に移行しましたが、2カ月おきに150単位ずつ5回打っても効果が見られない状況で、先生から「抗体ができたか、効かない体質。自由診療ならともかく、これ以上、保険適用では打てない」と言われました。転院先として東京クリニックを挙げられ、打診してみましたが断られました。

    はちさんと同様に、注射が効かない体質なら再び外科治療に戻るしかありませんが、脳神経内科で相性の合う先生にまだ出会っていないため、もう少し探してみたい気もしています。

  • #144

    ふかみ (火曜日, 30 4月 2024 10:11)

    ボトックスは順天堂病院は盛んにやって頂けますね。大学病院だから安心感は強いです。でも、東京クリニックの大澤先生は名医でボトックスの第一人者ですね。どなたか大澤先生の治療で寛解していく過程を教えて頂ければ嬉しいです。

  • #143

    ウェスティ (月曜日, 29 4月 2024 22:55)

    ゆうさん

    堀内先生の治療を始めたり、
    自分の心の動きをみれたり、
    ジストニア情報収集したり、
    いろいろとご努力されていますね。

    普通の事が難なく普通にできていた頃と
    ついつい比べてしまいますよね。
    お気持ち、私なりによくわかります。
    そんな時私は、健常だった頃の自分とは
    距離を置き、その頃の自分と比べず、
    もし比べるなら、昨日の自分と比べるようにしています。できなくて大泣きする事もしばしばですが。。。でも、泣いたら泣いたで
    スッキリするもので(泣笑)
    今、こうやって文字打っていても、私の首、身体、足指はグイグイ引っ張られています。
    でも、ゆうさんはじめ、みなさんも今を乗り越えているから私も乗り越えられています。

    受け入れようと思うお気持ちや、
    楽しい事を見つけようとするお気持ち、
    そう思うお気持ちだけで、もう十分ですよ。
    ゆうさんは一人ぼっちじゃないですよ。
    お大事にしてお過ごしください。

  • #142

    ふかみ (月曜日, 29 4月 2024 20:25)

    横から失礼します。
    痙性斜頸で長期間苦しんでいます。東京クリニックの大澤先生のボトックスのみで、外科手術せずに、おおむね寛解された方はいますか?また、寛解に何年くらいかかりましたか?
    どなたか教えていただくとありがたいです。

  • #141

    ゆう (月曜日, 29 4月 2024 16:28)

    いっせいさま


    たくさんの詳しい治療内容や情報をありがとうございます。26日に注射を打ち、翌日から、効果を感じています。
    やはり、あまり、首を気にせず、普通の生活をこころがけるのが良いですね。初めてのボトックスなので、どのくらいの期間、効果があるかドキドキですが、少しでも、普通の生活がおくれるくらいの状態をキープできたら、理想です。 

    友の会入会についてのコメントありがとうございます。
    色々な方と情報や治療について、直接お聞きできる交流会、素晴らしいですね。現在の状態、身体そのものより、メンタルがやられてしまい、1人での外出が難しく、友の会入会は検討させていただきます。
    もう少し、元気になってきましたら、ぜひぜひ、皆様の輪に入れていただけたら!と思います。
    ご丁寧にたくさんの情報をありがとうございます。
    私も理事長先生の治療で少しずつ前を向いて行けるようにがんばります。

  • #140

    いっせい (月曜日, 29 4月 2024 14:08)

    ゆうさま

    追加です。もし友の会に入会すれば6月15日に世田谷区で交流会があります。私も参加するし、色々な世代の方と患者同士で対面で話せるので、同じ病気の友と共感し、孤独になりませんよ。毎回参加者は30人程度で男女比は同じくらいで20代から80代までな感じです。理事長やもっちぃーさんに会えます。自分も交流会で知り合った友の会の友達にはラインなどで情報交換し、励ましを頂き救われています。掲示板では書き込みに限界がありますね。

  • #139

    いっせい (月曜日, 29 4月 2024 13:46)

    ゆうさま

    理事長なら同じ主治医になりますね。しはらくは内科治療ということですね。
    注射打った翌日くらいまでは、あまり首は動かさい方が良いようです。当日の風呂
    良くないと話されていました。3日以上たてば、少し効果がでる可能性もあります。
    効果が2か月から4か月くらい(人によります)継続できればラッキーですかね。自分もボツリヌス治療開始から、約2年近くで長くなってきたので、少し、もぐらたたき現象(悪い筋肉がずれていく状態)が発生することがあり、理事長でも注射は難しいと思われています。でも名医の腕を信じて、病気を受け入れながら気長に治療したいと思います。
    動きずらい筋肉を動かすとか多少のストレッチはやっても良いと思います。あまり強い刺激だと逆効果もあるので医師と相談が良いです。自分は体の調整のため1から2週間に1回程度、整骨院で体を整えてもらってます。整骨院は気休めですが。

  • #138

    ゆう (月曜日, 29 4月 2024 12:35)

    初めまして。痙性ジストニア発症4ヶ月です。こちらの掲示板を拝見させていただき、情報や少しでも前向きに過ごせるようにしています。
    まだまだ自分を失っていて、ジストニア患者さんを見かけたことは一度もなく、孤独な毎日と不安です。受け入れなければと分かっていても、過去の何でもできることが、当たり前だった、自分を考えてしまい、悲しいです。
    先日、私も理事長様のボトックスを予約お願いし、受けてきました。
    わたし自身、説明が不明確すぎて、もっと筋肉を理解して、次回はしっかり、伝えたいと思います。
    ボトックスをやった箇所は何日かしたらリハビリのように動かした方が良いのですか?

  • #137

    いっせい (月曜日, 29 4月 2024 11:30)

    ぴかりんさま

    ボツリヌス治療の効果は、人によって違うので医師でもなんとも言えないと思います。
    自分は良くなってきたかなと思えるのに1年かかりました。痙性斜頸発病から2年半です。まれに投薬でもよくなる人もいますし。ジストニアの種類にもよると思います。主治医が目崎先生なら名医ですから、よく相談することをお勧めします。自分の主治医は理事長ですが、毎回相談してます。自分は初期のたらい回し後に、この掲示板を参考に初めてまともにたどり着いた場所が女子医大の堀澤先生だったし、手術しないと頸椎が悪化し身体がバラバラになり寝たきりになる可能性が高かったので、副作用を考えるよりも今の状況を脱出しないと、日常生活も社会復帰も不能と判断したので凝固術1回やりまして、活舌が悪くなる副作用で治まり、ある程度ジストニアが改善したので、2回目は保留し、ボツリヌス治療でいまは治療しています。理事長は手術にはリスクがあるから内科治療で生活が行けるなら、注射打ちながら生活した方が良いと話されています。1年休職しましたが、何とか復帰して仕事と治療は何とか両立しています。
    ボツリヌス治療は8年やって寛解直前の友達もいますし、もっちぃーさんも確か、働きながら10年やっていました。

  • #136

    ぴかりん (月曜日, 29 4月 2024)

    いっせいさん

    内科治療は年単位でみないと駄目なんですね。私も目崎先生ですが、まだ半年しか診てもらっていないです。あせらず、あせらずですね。

  • #135

    たまろん (月曜日, 29 4月 2024 05:12)

    もっちぃーさん
    そうですね。今は三愛病院ですね。

  • #134

    mihopanman (月曜日, 29 4月 2024 01:51)

    たまろんさん、いっせいさんありがとうございます。目崎先生に治療してもらいながらよく相談してみたいと思います。先日ボトックス治療に行ったときは特に症状がひどくて東京まで行けないでしょう、ということで名古屋セントラル病院になったので、もう少し様子をみて、凝固術の相談もしてみようと思います。
    アドバイスありがとうございます!

  • #133

    もっちぃー (日曜日, 28 4月 2024 22:43)

    1モルさん、
    それはラッキー。経過を見て次の手術をお願いするきっかけが出来た!
    私は運よく一度目の手術で7割程度治ったけど、それは淡蒼球内節の凝固術。しかし淡蒼球内節は体をコントロールするカナメの部位。私は二度目も淡蒼球内節を凝固してもらって治ったけど、重篤な副作用が出る可能性があるから、今では両側で淡蒼球内節を破壊することはしていない旨を聞いている。だからまずは淡蒼球視床路。次は淡蒼球内節となる。ちなみに両側で淡蒼球視床路の破壊はしない。それも、ひどい副作用が出ると聞いている。

    ウェスティさんが前に言ってたけど、平先生のほうから次の手術を打診される場合には、先生は経験上治せるだろうと予測してそうしているのだから、そうするのが一番だと思う(^^



    たまろんさん、
    今だと東京女子医大の平先生宛ての紹介状は無理。三愛病院の平先生になる。東京女子医大だと、平先生の後継者の堀澤先生への紹介状になる。
    しかし、、、平先生は音楽家のジストニアを治すとされているのですかぁ?それらの医師の認識は、大間違い!
    平先生は、音楽家のジストニア"も"、多く治す。が正解。
    音楽家のジストニアは、他のジストニアに比べて圧倒的に多い。片っ端から音楽家のジストニアを治しているから、ジストニアを中途半端にしかしらないアンポンタンな医師は、間違った認識をしている。
    目崎先生に移って良かった。

    ついでに言っておくと、ピアノとかバイオリンとかギターとかでの音楽家のジストニアの人だったら、の手術する時の破壊部位は視床。そこの凝固術で淡蒼球の破壊のような副作用が出る患者って、いないんじゃないかな?
    手の音楽家のジストニアや書痙や本態性振戦の患者なら、痙性斜頸や全身性ジストニアの患者よりも、安心して手術を受けれると思う。視床を手術された人にもあって来たけど、困るほどの副作用が出た人を私はしらない。
    それに、凝固術が怖けりゃDBSにすればいい。

  • #132

    いっせい (日曜日, 28 4月 2024 20:22)

    mihopanmanさま

    自分は痙性斜頸40代男ですが、内科治療は長い目で見るしかないです。女子医大凝固術1回のあとは、ひたすらボツリヌス治療と投薬です。注射は2か月おきで1年やって、名医のおかげでやっと効果が現れました。内科治療も外科治療もやってみないわからないと言うのが名医でも現実のようです。一般的に、近畿圏で目崎先生ほどの内科治療の名医はめったにいませんので、素晴らしい主治医をもたれていると思います。自分は仕事はきつい部分もありますが、何とか耐えられるので、自分は今のところ内科治療で行っています。外科治療はやる気になれば、外科の主治医がいるのでおそらく半年以内には手術できますが、2回目はまだ大丈夫と切り札を残しています。

  • #131

    たまろん (日曜日, 28 4月 2024 16:06)

    mihopanmanさん
    私は掲示板で平先生の凝固術で治ったというのを最初に目にし、地元の先生に東京女子医科大学の平先生を紹介してくださいと頼みました。でも地元の先生は平先生の手術は音楽家のジストニアは治ってるけど全身性はどうかな?という感じでまず目崎先生を紹介されました。が私はその頃調子がものすごく悪くなっていたため目崎先生に平先生を紹介してくださいと頼みました。それで目崎先生にはボトックスを受けないまま、東京女子医大の平先生の診察を受けました。そして二回目を受けて調子がよくなりました。ここまでに治るのに30数年かかりましたが私は受けてよかったと思います。これは私の症状に対してですのでご参考までに。

  • #130

    mihopanman (日曜日, 28 4月 2024 15:55)

    いっせいさん、ぴろんきさん、ありがとうございます。兄とも相談して、一旦手術は延期しよう、ということになりました。まだ痙性斜頸になってから一年も経ってないし、他にもいろんな治療法や病院があるからもうちょっと目崎先生のところでボトックスを続けて、薬も調整してみよう、と決断しました。毎日は辛いですが、頑張ってみようと思います。みなさんありがとうございます。すごく励まされました!

  • #129

    いっせい (日曜日, 28 4月 2024 10:40)

    mihopanmanさま

    手術の場合、一般的な方法はDBSですので普通の病院ではDBS一択です。
    むしろ凝固術が特殊で、埼玉の三愛病院、東京女子医大本部、兵庫医大、金沢医大あたりでしょうか。手術がDBSに比べ非常に難しいので先生が限られています。
    基本的に凝固術を確立された、平先生自身と指導を受けた先生方で経験豊富な先生しかできません。凝固術とDBSは一長一短ですのでこの選択も難しいです。
    外科治療か内科治療は自分で決断するしかありません。私は日常生活や仕事に耐えることができるかが一つ目安たど思います。信頼できる主治医と相談してください。
    詳細は過去のを眺めていくと何となくわかっていきますよ。この掲示板はかなり真面目で信頼できますから。不適切なものは、患者の中でジストニアの知識が一番豊富なもっちぃーさんが削除してくれますので感謝しています。

  • #128

    ぴろんき (日曜日, 28 4月 2024 09:37)

    mihopanmanさま
    私も5月末に二回目の手術を受けるものです。手術怖いですよね。わたしも何だかんだ言って、怖いです。カクブルです。
    先生は信頼出来る存在になっていますか?お身体かなりつらいようですが、ここの掲示板におられる方々も先生としっかりとお話をされて、任せられる先生を必死で探して、自身で手術を決断された方ばかりかと思います。どんなスーパードクターにも100%成功はありませんので、自分で納得される答えを出されるのが良いかとおもいます。なかなか先生でない限り手術が良いのか内科治療が良いのかは、言えません。。

    しかしDBS決め打ちなんですね。どちらが良いのかは医師の判断なのでしょうが、凝固術の選択肢は出なかったのでしょうか?

  • #127

    1モル (土曜日, 27 4月 2024 10:28)

    ウェスティさん

    いつもウェスティさんの温かな励ましに感謝しています。期待していただけに現実の厳しさが身に沁みます。2、3ヶ月の様子見で回復しなければ次の手術も検討したいと思います。現在は左肩が痙縮したかの様に突っ張りが出てます。

  • #126

    mihopanman (土曜日, 27 4月 2024 02:46)

    痙性斜頸の方に質問です。
    現在40歳の女です。この5月2日に名古屋セントラル病院の竹林先生のDBS手術を控えていますが、後遺症や治るかどうかわからないということから手術をするか迷っています。 今は薬とボトックス注射でなんとか寝たきりですが過ごしています。近所に歩いて買い物に行ったりはできますが、首が右を向いています。ボトックス注射も2ヶ月効き目が持たなくて、二ヶ月後に注射を受けにいく時は薬も効かなくて、フラフラになりながらタクシーでなんとか行くという感じです。ボトックスは目崎先生のところに通っていました。5回ほど打ったと思いますが、効きませんでした。ひどいと救急で運ばれることもあります。
    前にも救急車を呼んで運ばれたのですが、セルシンという注射を半量点滴してもらったらめちゃくちゃ楽になりました。まっすぐ歩けるし、首もまっすぐになって痙攣も止まりました。
    今服用している薬は日中はジアゼパム2ミリを朝昼晩一錠ずつ、ランドセンを朝昼晩一錠ずつ、マイスリー5ミリで、夜はこれにエスゾピクロン3ミリを一錠飲んでます。今は料理は包丁を使うので危ないからやめていますが、掃除や洗濯、買い物はできています。ボトックスの注射がきれてくると、薬も効かない、寝ることもできない、呼吸もしづらくなって、動けなくなります。前回3月にボトックスを打ったときに、手術も考えた方がいいっ言われ、紹介状を書いてもらい新しい病院に行きました。今、状態がいいならもう少しボトックスと薬で治療を続けていった方がいいか、治るかわからないけど、DBS手術を受けた方がいいのか、アドバイスをしていただきたいです。主治医の先生は、もう手術の日程決めるだけ、みたいな診察だったので、症状をみて決めたわけではないので、不安はあります。ただ発症して一年たってないので比較的、効果はあると思いますが、パーキンソン病の患者さんのような100%症状がなくなることは難しく、個人差があるので、やってみないとわからないと言われました。

  • #125

    ウェスティ (土曜日, 27 4月 2024 00:54)

    1モルさん

    無事にご退院されたとの事、
    先ずは大きな挑戦を乗り越えましたね。
    時間の経過と共に1モルさんの好んでいた結果に近づいていってくれる事をお祈りしています。今は手術効果も感じられず、むしろ
    副作用のほうが目立ってしまいお辛いと思いますが、手術を乗り越えたご自身を称えてくださいね。私も度重ねて熱凝固をしてきましたが、未だしつこいジストニアに支配されています。そんな中でも乗り越え続けた自分を褒めてあげる事だけはしてあげるように心がけています。どうぞゆっくり静養され、お大事にお過ごしくださいね。

  • #124

    1モル (金曜日, 26 4月 2024 13:28)

    昨日、凝固術の手術を終え退院しました。淡蒼球視床路の凝固です。

    好ましい作用はまったく出てません。好ましくない副作用が出ているので手術前より更に辛くなっています。作用>副作用人も多いと思いますが、私は現在のところ作用<副作用です。パンツ1枚履くのに10分以上かかている有様です。時間が経てば作用が出て副作用が小さくなる可能性はありますが現状は思わしくありません。次はどうしたものか悩みます。

  • #123

    しょうこ (木曜日, 25 4月 2024 13:20)

    ご対応ありがとうございました。

  • #122

    もっちぃー (木曜日, 25 4月 2024 12:51)

    しょうこさん、
    友の会に届いたメールを確認しました。
    削除依頼のあったコメントは、全て消しました。
    今回は私が対応したけど、理事長や他の理事へ連絡するときでも
    dystonia2005@yahoo.co.jp
    なので、皆さんも何かあったらお問い合わせください。

  • #121

    ぴろんき (火曜日, 23 4月 2024 19:29)

    もっちぃーさん
    まさにそのようなことを目﨑先生が仰ってました。心因性ジストニアは症状が安定しない。簡単なキッカケで急になおることがある(目﨑先生は患者の首を母親が締めただけで直った例がありました。)と仰ってました。
    ジストニアの患者数が増えるのは宜しくないですが、普通の脳神経内科でも、ジストニアかも?と判断して治療可能な脳神経内科を紹介出来るくらいには、メジャーな病気になってほしいですね。私が最初にかかった脳神経内科の先生は、首が凝っているだけですと、半年間マッサージや首の牽引(笑)のリハビリで時間を無駄にさせられました。そして自分でジストニアを調べ、お願いして今の兵庫医大を紹介してもらい、ジストニアの診断をして貰いました。後日その病院に行くと、ジストニアの患者は30年間で初めて出会ったとのことでした。やはり普通の脳神経内科では名前は知ってるけど。。程度なのですね。

  • #120

    もっちぃー (火曜日, 23 4月 2024 18:44)

    そうそう。ぴろんきさんのコメントを見て思った。
    心因性ジストニアや、外傷後ジストニアの人も、感覚トリックがありません。さらに心因性ジストニアだと、症状が一定していない。心因性ジストニアでは、ボツリヌス療法は出来ません。効果が出ないから。
    でも固定ジストニアでも、まれに感覚トリックがない人もいる。医師は患者と会話して様子を伺って、ジストニアの種類を見抜いてもらう(^^
    調べようが無いのがジストニアだからねー。ジストニア患者を見たこともない医師だと、診断つかなくてダメだろーな。

  • #119

    もっちぃー (月曜日, 22 4月 2024 19:57)

    手術してもしなくても、気にせずに、出来ることをして、楽しみも取り入れながら、のんびりと焦らずに治すのが大事だと思う。
    しょうこさんは治りかけだからそうしていれば大丈夫。もしそうでない人がのんびりしている途中で症状が悪化してきても、その頃には今以上に治りやすくなっている。
    医療もだけど、自身の精神的にも。

  • #118

    ぴろんき (月曜日, 22 4月 2024 19:32)

    リハビリの話が出ていましたので、先月平先生から凝固術後の注意点を頂きましたので、ご参考までに。私は一回目の時、これをもらっていませんでしたので、ゆっくり病室でくつろいでしまいましたが。。

    ※あくまで凝固術後の平先生の注意点です。主治医に確認してくださいね。

    以下原文ママです。

    手術翌日からは、できるだけ体を動かす、昼間はずっと寝転んでいない、どんどんてを使う動作を繰り返す、軽い運動などを続ける、転倒に注意しながら多く歩く。病院にはベッドがありますので、昼間も寝転んでしまいがちですが、足腰が弱る原因となります。昼間は寝転ばないよう病院でも家でも注意してください。

    ふるえやジストニアが収まったとしても、体中の筋肉が衰えていると回復が遅れます。特に高齢者ではこのような傾向が顕著ですので、普段から体操する、散歩するなどの習慣をつけておいてください。歩くときにしっかりと手を振ることも大切です。また、高齢の方は椅子に座った状態での上半身の体操でもかまいませんが、毎日続けることが大切です。インターネットやyoutubeなどで様々な体操の仕方が見られますので、これらを利用するのもおすすめです。

  • #117

    しょうこ (月曜日, 22 4月 2024 00:03)

    精神的な痙性斜頸でないことは坂本先生も診療情報提供書を見て分かってらっしゃると思います。私の表現が悪かったようで誤解を招いてしまい、申し訳ありません。

    本当に昨年パニックになってた頃の自分にちっぽけなことを気にしてると言ってあげたいくらいです。
    色々とお話聞いて下さり、ありがとうございました(^^)

  • #116

    もっちぃー (日曜日, 21 4月 2024 22:11)

    精神的なものと言っているのではではなく、「そこまで来てたら、あとは気を強く持てばなおる。」と坂本先生は教えてくれている。

    実際に病院の待合室で痙性斜頸の患者を待ち伏せしてればいい。みーんな普通に見える。いかに自分がちっぽけなことを気にしているかが分かる。
    交流会でもそう。治療して随分治った全身性ジストニアの人だって、見てすぐに全身性ジストニアだ!とは分かるけど、生き生きとしている。

  • #115

    いっせい (日曜日, 21 4月 2024 20:02)

    たまろんさま
    色々と参考になる情報ありがとうございます。

    しょうこさま
    精神的なことで思い出しました。堀澤先生は初診一発の目視でで精神的なものではないですねと話されていました。前の医師には精神的と言われ続けてい安心しました。自分も女子医大の堀澤先生に精神科に行けといわれたらジストニアの治療が遅れると恐れていましたが、痙性斜頸の状態が相当悪いとらしく、初診から1か月後の2回目の診察の1週間後に凝固術の手術となり、不随運動が止まるという成果を頂きました。とにかく顔が浮き、うつ伏せになれないという酷い状態で、更に第五頸椎も損傷の危機にありました。本当に助かりました。
    名医は患者を目視で精神的なものかわかるようで、堀内先生もあなたは精神のわけないでしょと初診で言われました。優れた名医は見ただけでわかるようですね。

  • #114

    たまろん (日曜日, 21 4月 2024 19:26)

    いっせいさん
    私も特に今回は平先生にはリハビリの仕方とかは聞いていません。前回はコロナでリハビリが受けられなくて平先生に1ヶ月健診の時に聞いてそれで教えていただいたのですが今回とは別のやり方でした。まだ一回目ということもありそのやり方があっているんだと思いましたが傾いてしまってすぐに疲れてしまい寝てばかりでした。あまり寝てばかりではいけないと言われていたのに続かなかったですね。今回二回目終わった後は動けると感動して動きすぎてしまって疲れてしまうという感じです。なんでもほどほどにしないとですね。

  • #113

    いっせい (日曜日, 21 4月 2024 19:06)

    たまろんさま

    女子医大のリハビリ情報ありがとうございます。でも凝固術のとき堀澤先生には何も言われなかったです。生まれつき小児麻痺の友達がそういえば昔話していたのを思い出しました。

    ぴろんきさま
    感覚トリックがきかないと精神的な可能性が高いとか、初期の医師が話していました。たから私の感覚トリックが少ないから精神病攻めに会いました。感覚トリックの有無だけで判断するのは微妙だと思いますが、人により目安になるようです。

  • #112

    ぴろんき (日曜日, 21 4月 2024 18:57)

    ご参考までに、私も精神的原因のジストニアかもしれないと目﨑先生に相談したのですが、私のように感覚トリックが良くきく人は精神的原因のジストニアである可能性が低いとのことでした。あと、遺伝性のジストニアである可能性もあるので、血液検査をしていただきましたが、目﨑先生曰く一般的なジストニアであるとのことでした。遺伝性の方が治療は簡単なんですけどね。と仰ってまいた。

  • #111

    たまろん (日曜日, 21 4月 2024 18:20)

    リハビリはリハビリの先生から教えてもらったものです。東京女子医科大学ではリハビリの専門の方がいらっしゃると思いますが本当にご参考までに

  • #110

    いっせい (日曜日, 21 4月 2024 18:06)

    しょうこさま

    追加です。自分の痙性斜頸は座っていると普通の人にみえまして。立つと少し後屈があり、歩くと首が左と後ろに揺れます。理事長には立って注射を受けます。あと、わかりにくいところは、スマホでビデオ撮影して持参することもお勧めします。先生の前だとジストニアが治まる患者も多いようなので。
    とにかくありのまま話してしまうのが良いです。